玉田圭司たまだけいじ
男子サッカー選手[日本]
1980年 4月11日 生 (満44歳)
玉田 圭司(たまだ けいじ、1980年4月11日 - )は、千葉県浦安市出身のサッカー指導者。
元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
元日本代表。
マネジメント事務所はレプロエンタテインメント。
来歴=
プロ入り前=
5歳年上の兄は地元では「浦安の翼クン」と呼ばれていた選手で、幼稚園の時にその兄の影響を受けて入船少年SCでサッカーを始め、中学時にはカネヅカFCに入団。
幼少時から一貫してフォワードとしてプレーし、中学卒業後習志野市立習志野高等学校に入学。
1年からレギュラーとなって国体に3年連続出場を果たすと、3年時には高校選手権千葉大会決勝で市立船橋相手に決勝ゴールを挙げて同校6年ぶりの本大会出場に貢献。
本大会では鹿児島工との1回戦でゴールを挙げたものの、試合には敗れた。
同級生には吉野智行と元プロ野球選手の松比良平太がいる。
玉田は子供のころから足が速く、高校時代は「左の切り札」と呼ばれており、当時から周囲の評価は高かった。
1999年、柏レイソルに加入。
背番号は28。
柏レイソル=
1999年の1stステージ第2節アビスパ福岡戦で初出場。
デビュー戦で玉田の抜群のスピードを見た都並敏史は、将来の日本を背負う逸材と称えたという。
シーズン終了後には杉山新と共にブラジルのミラソウFCへ短期留学を経験した。
だが、その後2年間は出場機会に恵まれず、2001年までの3年間で出場試合は15、得 ……
玉田圭司さんが誕生してから、44年と245日が経過しました。(16316日)