生年月日データベース

原博実はらひろみ

男子サッカー選手、監督[日本]

1958年 10月19日 生 (満66歳)

原博実 - ウィキペディアより引用

原 博実(はら ひろみ、1958年10月19日 - )は、日本の元サッカー選手、サッカー指導者、サッカー解説者。
栃木県那須塩原市(旧・黒磯市)出身。
2022年より大宮アルディージャフットボール本部長。
スポーツアナウンサーの原大悟は実子。
来歴= 選手時代= 小学5年生時からサッカーに傾倒し、黒磯中学校時代には既に長身を活かしたヘディングを得意としていた。
1974年に矢板東高校へ進学し、栃木県選抜として国体でベスト4入り。
当時は西ドイツのFWウーヴェ・ゼーラーのプレーを参考にしていた。
1977年に早稲田大学教育学部へ進学。
1978年の総理大臣杯では法政大学を相手に得点を重ね優勝を果たした、また同年の大学選手権も制して二冠を達成している。
大学選抜として参加した1979年のユニバーシアードでは、ゼーラーに影響されて身に付けた相手よりも早く跳ぶヘディングで海外の190cmクラスのセンターバックを相手にしても競り負けず8試合で7得点を挙げた。
A代表に選出されても偉ぶらず真剣に練習に取り組む姿勢は周囲からの信頼を集め、大学4年時には主将を務めた。
このように「ストライカーたるものエゴイストであるべき」と言われる中で、原の言動や振る舞いはその正反対でとても利他的であり、誰からも尊敬される人物であった。
大学時代の同期には木村孝洋、一学年上には岡田武史、唐井直、二学年上には加藤久、三学年上には西野朗、松浦敏夫、下條佳明、さらに二学年 ……

原博実さんが誕生してから、66年と33日が経過しました。(24140日)

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