西野朗にしのあきら
元男子サッカー選手、監督[日本]
1955年 4月7日 生 (満69歳)
西野 朗(にしの あきら、1955年4月7日 - )は、埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションは主にミッドフィールダー(MF)。
元日本代表。
前日本代表監督、元タイ代表監督。
2018 FIFAワールドカップでは日本代表を率いた。
J1リーグの監督として通算勝利数270は歴代1位。
来歴=
選手時代=
地元である大宮サッカー場に来る日本代表選手に憧れるサッカー少年だった。
三菱ダイヤモンド・サッカー(テレビ東京)の視聴者プレゼントに応募し、シューズをもらった経験があるという。
さいたま市立原山中学校を卒業後、1970年埼玉県立浦和西高等学校に入学。
全国高等学校サッカー選手権大会ではベスト8進出。
1974年、早稲田大学教育学部に入学。
ア式蹴球部に所属し、在学中に日本代表に選出された。
1977年の夏、日本代表の選手がドイツのいくつかのクラブチームの練習に参加する分散合宿が行われ、西ドイツのヘネス・バイスバイラーが、日本代表監督を務めた二宮寛と交流があったことから優秀な日本人選手を3人紹介するよう要請し、日本人初のプロ選手の候補として当時バイスバイラーが監督をしていたブンデスリーガ・1FCケルンのテストを奥寺康彦、金田喜稔と西野の3人で受けたとスカパー!のYouTube公式チャンネル動画で明らかにされている。
この時、西野ら3人はそれがプロテストだとは知らされずに通常のトレーニングであると ……
西野朗さんが誕生してから、69年と207日が経過しました。(25409日)