昌子源しょうじげん
男子サッカー選手[日本]
1992年 12月11日 生 (満31歳)
昌子 源(しょうじ げん、1992年12月11日 - )は、兵庫県神戸市北区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・FC町田ゼルビア所属。
ポジションはディフェンダー(センターバック)。
元日本代表。
来歴=
プロ入り前=
小学生時代にフレスカ神戸でサッカーを本格的に始める。
入団当初のポジションはフォワードであった。
中学生になると、ガンバ大阪ジュニアユースに入団してプレーを続ける。
当時のチームメイトに宇佐美貴史や大森晃太郎がおり、中学1年時は共に同じピッチに立ってプレーをしていた。
中学2年に入る頃に膝を負傷し、満足にプレーできない日々が続いた。
中学3年の途中でG大阪のジュニアユースを退団し、しばらくサッカーをしない空白期間があった。
当時JFAのB級ライセンス受講者を対象としたインストラクターを務めていた父へインストラクターのアシスタントとして講習会に参加していた米子北高校サッカー部のコーチの中村真吾が進路が決まっていなかった昌子の練習参加を提案。
当初昌子自身は高校でサッカーを続ける意思は無かったが、練習参加がきっかけとなり、米子北高校へ進学し、新たなスタートを切った。
しかし、大型フォワードとして期待されて入学したものの、満足に試合に出られない日々が続いていた。
1年の夏に当時JFLのガイナーレ鳥取との練習試合で味方DFが負傷した際に、たまたま監督の真横に座っていたFWの昌子に声がかかった。
そしてコート ……
昌子源さんが誕生してから、31年と347日が経過しました。(11670日)