柴崎岳しばさきがく
男子サッカー選手[日本]
1992年 5月28日 生 (満32歳)
柴崎 岳(しばさき がく、1992年5月28日 - )は、青森県上北郡野辺地町出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・鹿島アントラーズ所属。
ポジションはミッドフィールダー(MF)。
元日本代表。
妻は女優の真野恵里菜。
来歴=
プロ入り前=
地元の野辺地SSSへ参加し、サッカーを始める。
小学校6年の時に黒田剛監督からの熱烈なアプローチを受け、青森山田中学校に入学。
そのまま青森山田高等学校に進学すると高校1年生にしてチームの司令塔として背番号10を背負う。
2009年、2年生の時には1学年先輩である椎名伸志とボランチを組み、櫛引政敏らと共に第88回全国高等学校サッカー選手権大会で準優勝の成績を収めた。
大会後、高校2年生の時点で鹿島アントラーズと仮契約し、2011年1月19日に正式契約を交わした。
鹿島アントラーズ=
2011年4月29日、J1第8節アビスパ福岡戦で後半40分からJリーグ初出場を果たした。
10月9日、ナビスコカップ準決勝の名古屋グランパス戦で公式戦初得点を挙げ、決勝までの3試合全てで延長120分をスタメンフル出場した。
2012年11月3日、ナビスコカップ決勝の清水エスパルス戦で2得点を挙げる活躍を見せ、鹿島のナビスコカップ連覇に貢献し、最優秀選手賞を受賞。
12月にはJリーグアウォーズにてベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2014年、チームメイトの遠藤康とともに、常陽銀行の9代目イメージキャラクターに就任。
9月16日には、8月のJ1月間MVPを受賞。
12月 ……
柴崎岳さんが誕生してから、32年と177日が経過しました。(11865日)