遠藤康えんどうやすし
男子サッカー選手[日本]
1988年 4月7日 生 (満36歳)
遠藤 康(えんどう やすし、1988年4月7日 - )は、宮城県仙台市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・ベガルタ仙台所属。
ポジションはミッドフィールダー(サイドハーフ、オフェンシブハーフ、ボランチ)、フォワード(トップ下)。
来歴=
プロ入り前=
3歳年長の兄が所属していた少年サッカークラブ、なかのフットボールクラブでサッカーに触れるようになり、6歳の時に同クラブに正式に入団した。
小学校5年次、クラブ代表の小幡忠義の勧誘を受け、2001年に塩釜FCジュニアユースに入団。
中学3年次の2003年にはU-16宮城県トレセンに、当時FCみやぎバルセロナジュニアユース所属だった香川真司とともに選出されて同年度のカメイカップに出場した。
2004年にユースチームに昇格(宮城・塩釜高)。
高校1年次はシーズン途中からトップチームにも登録されて東北社会人サッカーリーグで試合に出場。
翌2005年度は全試合でスタメン出場した。
2005年には香川とともにU-18東北選抜チームに選出されて仙台カップ国際ユースサッカー大会に出場し、U-18日本代表チームとの試合で5-2で勝利した。
翌2006年は日本代表チームの一員として同大会に参加し、この大会の後で鹿島アントラーズから入団のオファーを受けた。
同年には国民体育大会成年男子宮城県選抜チームに選出されて兵庫県で開催されたのじぎく兵庫国体に出場した。
鹿島アントラーズ=
2006年11月に加入内定が発表された 後、2007年に鹿島アント ……
遠藤康さんが誕生してから、36年と228日が経過しました。(13377日)