安田理大やすだみちひろ
男子サッカー選手[日本]
1987年 12月20日 生 (満36歳)
安田 理大(やすだ みちひろ、1987年12月20日 - )は、大阪府吹田市出身の元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはディフェンダー(両サイドバック)、ミッドフィールダー(サイドハーフ)。
元日本代表。
Kリーグ時代の登録名は安田(ハングル: 야스다)。
元プロサッカー選手の安田晃大は実弟。
経歴=
プロ入り前=
幼少期に兵庫県神戸市北区に在住していたが、5歳の時に大阪府吹田市に転居した。
当時住んでいたマンションは万博記念競技場のすぐ近くにあり、ホームゲームには家族揃って毎試合のように通う熱心なガンバ大阪サポーターとなる。
小学4年生のときに兄弟とともにガンバ大阪のジュニアチームに入団し、その後ジュニアユース、ユースへと昇格する。
ユース時は中盤がほぼフラットの4-4-2で左サイドハーフを務め、試合展開によってはフォワードに近い位置で起用されたこともある。
年代別代表にも名を連ね、AFCユース選手権予選のU-18北朝鮮戦では、途中出場ながら決勝点を挙げて本大会出場を決めた。
このチームでは左サイドバックでの起用が多かった。
この頃から既にオランダサッカー贔屓で、海外でプレーするならエールディヴィジで、と決めていた。
ガンバ大阪時代=
2006年にガンバ大阪ユースからトップチームに昇格。
清水エスパルスからの獲得オファーもあったがトップチーム昇格内定選手が他チームへ移籍するという前例が当時なかった為、消滅した。
安田理大さんが誕生してから、36年と339日が経過しました。(13488日)