加地亮かじあきら
元男子サッカー選手[日本]
1980年 1月13日 生 (満44歳)
加地 亮(かじ あきら、1980年1月13日 - )は、兵庫県三原郡西淡町(現:南あわじ市)出身の元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはディフェンダー(主に右サイドバック)、ミッドフィールダー。
元日本代表。
来歴=
クラブ=
小学校1年生時にサッカーを始める。
西淡町立御原中学校卒業後、滝川第二高等学校に入学。
黒田和生監督の下でサイドアタッカーとして力を伸ばし、高校総体(インターハイ)、高校サッカー選手権大会に出場。
高校卒業後の1998年、ボールタッチの柔らかさとスピードを評価されセレッソ大阪に入団。
しかしC大阪ではレギュラーを確保できず、2000年に大分トリニータへ期限付き移籍。
リーグ戦34試合に出場し、移籍期間を延長した2001年には、リーグ戦チーム最多出場(吉田孝行とタイ)を記録した。
この年限りで大分を退団。
2002年、FC東京に完全移籍。
夏場以降にレギュラーを確保し、MF石川直宏と右サイドで好連携を築いた。
同年10月の札幌戦では派手にロングシュートを決めて J1初得点を記録。
代表とチームの行き来で調子を崩したこともあったが、真摯な練習姿勢で守備のカバーリングや状況判断などの質を着実に向上させていった。
同年のナビスコカップ決勝ではPK戦の最後のキッカーに名乗り出て[17]、これを成功させて優勝を果たし、FC東京に初タイトルをもたらした[18]。
2006年、自身のレベルアップ[19] や関西圏でのプレー ……
加地亮さんが誕生してから、44年と313日が経過しました。(16384日)