石川直宏いしかわなおひろ
男子サッカー選手[日本]
1981年 5月12日 生 (満44歳)

石川 直宏(いしかわ なおひろ、1981年5月12日 - )は、神奈川県横須賀市出身の元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはミッドフィールダー(サイドハーフ、オフェンシブハーフ)、フォワード(ウイング)。
元日本代表。
現在はFC東京のコミュニティジェネレーターを務めている。
サッカー選手の石川貢、石川扶は実弟[7]。
来歴=
プロ入り前=
5歳の時にサッカーを始める[2][8]。
小学校時、地元の少年少女サッカークラブである横須賀シーガルスに所属。
出身地の近い鈴木達也や[9]、神奈川県内の大会で対戦した茂庭照幸とはこの頃から面識があった[8]。
中学に入ると横浜マリノスジュニアユース追浜に所属し、高校進学時に横浜マリノスユースに昇格。
成長の遅れによる体格差[10][11][12] やクラムジー[注 2]の発症[14]、当時得意としたトップ下のポジションを争う同期・大橋正博の台頭[5][8]、樋口靖洋監督による不慣れな右サイドへのコンバート[15][10]、加えて横浜フリューゲルスとの合併による選手層拡大[4][8]が重なるなど困難が続いたが[16]、徐々にスピードを身に付け[5]サイドアタッカーとしての能力を開花させ始めた[10]。
横浜F・マリノス=
2000年には横浜F・マリノスのトップチームに昇格し、Jリーグデビュー。
同年、U-19日本代表としてアジアユースに出場。
翌2001年にはU-20日本代表としてワールドユース アルゼンチン大会に背番号10を背負って出場。
グループリーグで敗退するも ……
石川直宏さんが誕生してから、44年と49日が経過しました。(16120日)