茂庭照幸もにわてるゆき
男子サッカー選手[日本]
1981年 9月8日 生 (満43歳)
茂庭 照幸(もにわ てるゆき、1981年9月8日 - )は、東京都品川区生まれ、神奈川県厚木市出身の元日本代表プロサッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはディフェンダー(主にセンターバック)。
2006年ドイツW杯日本代表メンバー。
来歴=
プロ入り前=
東京都品川区に生まれ、小学校3年生の時に仲間内でキックベースが流行ったことをきっかけに神奈川県厚木市のゴールプランダーズ(GP)でサッカーを始める。
フォワードとして活躍していたが、6年生の時(1993年)にセンターバックへのコンバートを言い渡され、以来このポジションを中心にプレー。
県内のサッカー大会では同い年で後にチームメートとなるライバル、石川直宏と熾烈なマッチアップを繰り広げた。
同年の全日本少年サッカー大会では全国ベスト8に進出するも、小松原学が所属する群馬県代表のFC邑楽に敗れた。
中学時代からベルマーレ平塚のジュニアユースに所属。
小松原とはチームメートになった。
一時期は中学の陸上部、バスケットボール部を掛け持ちしていた時期もあった。
平塚ユースに昇格すると1年時には3年の先輩と、2年時にはサテライトの選手と、3年時にはトップチームの選手というように飛び級でプレーするようになる。
この頃は洪明甫のプレーに憧れを抱き、その後も尊敬する選手の一人として度々名前を挙げていた。
神奈川県立大秦野高等学校(現・神奈川県立秦野総合高等学校)卒業。
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茂庭照幸さんが誕生してから、43年と74日が経過しました。(15780日)