米本拓司よねもとたくじ
男子サッカー選手[日本]
1990年 12月3日 生 (満33歳)
米本 拓司(よねもと たくじ、1990年12月3日 - )は、兵庫県伊丹市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・京都サンガF.C.所属。
ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。
元日本代表。
兵庫県立伊丹高等学校卒業。
来歴=
プロ入り前=
小学校1年生時に兄の影響でサッカーを始める。
兵庫県立伊丹高等学校の1年時に兵庫県選抜に選ばれ、地元・兵庫で開催された国民体育大会に出場。
この時のプレーが視察に訪れていた城福浩U-16日本代表監督の目に留まり(視察の目当ては別の選手だった。
)、同年U-16日本代表に選出された。
2007年には城福が指揮するU-17日本代表の一員としてFIFA U-17ワールドカップにチーム最年少で出場。
同代表でのチームメイトに山田直輝がおり、「U-17の時はアイツ(山田)がいて出られないという感じだった。
意識はしますし、背中を追ってばかりなのでいつか追い越したい」と語り、好敵手の間柄にある。
2008年5月からJFA・Jリーグ特別指定選手としてJリーグ・ヴィッセル神戸に帯同し練習に参加。
同時に、同年から城福が監督を務めていたFC東京の練習にも参加。
競合の末、11月に高校卒業後のFC東京への入団が正式発表された。
城福は当時から「バイタルエリアで献身的な守備ができる。
攻撃の起点にもなれる高い技術がある」と評し、期待を寄せていた。
クラブの強化担当者の評価は「パスの出せる今野(泰幸)」。
米本自身は入団会見時に自身のプ ……
米本拓司さんが誕生してから、33年と354日が経過しました。(12407日)