生年月日データベース

落合英二おちあいえいじ

プロ野球選手、コーチ[日本]

1969年 7月25日 生 (満55歳)

落合英二 - ウィキペディアより引用

落合 英二(おちあい えいじ、1969年7月25日 - )は、栃木県下都賀郡石橋町(現:下野市)出身の元プロ野球選手(投手)、コーチ。
中日ドラゴンズの中継ぎとして活躍した右腕投手。
2017年の登録名は英二。
経歴= プロ入り前= 作新学院高等部ではエースとして活躍。
1986年秋季栃木大会準々決勝に進むが、佐野日大高校に敗退。
翌1987年春季栃木大会は準決勝で足利工の石井忠徳と投げ合って完封勝ち、決勝では高村祐を擁する前年の選抜準優勝校・宇都宮南高校に敗れたが関東大会出場権を得る。
大会では2回戦(初戦)で常総学院高校のエース・島田直也に抑えられ、完封負け。
同年夏の栃木大会は準決勝で足利工の石井と再度投げ合うが、延長10回裏サヨナラ負けを喫し、ベスト4で敗退した。
卒業後は日本大学経済学部へ進学し、硬式野球部に入部。
当時の日大は東都大学野球リーグ二部に沈んでいたが、1989年秋季リーグで6勝を挙げ、二部優勝。
入替戦で國學院大に2連投勝利で降し、一部復帰を果たす。
その後も優勝には届かなかったが投の主軸として活躍。
1990年のワールドカップ日本代表にも選出された。
この年の秋も入替戦では完封、完投を含む3連投で残留に貢献。
一部リーグ通算27試合登板、8勝13敗、防御率2.12、148奪三振、二部では12勝2敗。
150km/hのストレートを武器に同リーグの若田部健一(駒澤大)とともにドラフトの目玉候補とされていたが、大学4年時に投球の際に右 ……

落合英二さんが誕生してから、55年と119日が経過しました。(20208日)