高橋光信たかはしみつのぶ
元プロ野球選手[日本]
1975年 7月7日 生 (満49歳)
高橋 光信(たかはし みつのぶ、1975年7月7日 - )は、横浜市南区出身の元プロ野球選手(内野手)、プロ野球コーチ。
愛称は「ミツ」。
経歴=
プロ入り前=
小学1年の時に野球を始め、中学時代は中本牧リトルシニアに所属する一方で中学では柔道部に所属した。
横浜高校では1年時に右肩を手術、捕手も経験して3年時には第65回選抜高等学校野球大会に出場したが、膝を故障するなど度重なる怪我に苦しんだ。
その際に渡辺元智野球部監督から相談に親身に対応してもらったことで、高校卒業の時点では指導者になることを目指していた(また、高校の1学年先輩に丹波幹雄・部坂俊之・中野栄一が、同期に白坂勝史が、1学年後輩に多村仁(現・多村仁志)・斉藤宜之・矢野英司・紀田彰一が、2学年後輩に横山道哉がいた)。
そのため、教員免許を取得するなどの理由から強豪校をあえて避け、千葉県大学野球連盟所属の国際武道大学に進学する。
大学では3年の大学選手権で優勝した青学大にコールド敗退するが、澤崎俊和から本塁打を放つ。
日米大学野球選手権大会日本代表に選出され、高橋由伸の後を打つ4番として出場した。
さらに、リーグ新記録となる大学通算16本塁打を記録する。
最優秀選手1回、ベストナイン5回。
1997年のドラフトで中日ドラゴンズから6位指名を受け入団する(背番号は66)。
当時の監督星野仙一から「打つだけなら(高橋)由伸より光信だねぇ」と期待された(ただし、 ……
高橋光信さんが誕生してから、49年と138日が経過しました。(18035日)