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三浦弘行みうらひろゆき

将棋棋士[日本]

1974年 2月13日 生 (満50歳)

三浦弘行 - ウィキペディアより引用

三浦 弘行(みうら ひろゆき、1974年2月13日 - )は、日本の将棋棋士。
棋士番号204。
群馬県高崎市出身。
西村一義九段門下。
棋歴= 小学校3年の時、父(アマチュア四段)に将棋を教えられた。
親子間の会話がなかったため、「せめて共通の趣味でも持とう」ということであった。
1987年に奨励会入会。
同期には田村康介七段らがいる。
奨励会時代には藤井猛や窪田義行とVSで研鑽を重ねたという。
1992年、四段に昇段しプロ入り。
タイトル戦などでの活躍= 1995年、棋聖戦でタイトル初挑戦。
羽生善治との五番勝負は0勝3敗で敗れた。
翌年1996年の棋聖戦で2年連続挑戦者となり、当時七冠を独占していた羽生を3勝2敗で破り五段で初のタイトルを獲得した。
羽生七冠の一角を崩した棋士として、一躍、時の人となる。
1998年度、新人王戦で、決勝三番勝負で畠山成幸を下して優勝。
1998年度から2000年度の順位戦で3期連続昇級を果たし、2001年度には棋士番号200番台の棋士として初めてA級八段となる。
2002年度、NHK杯の決勝で先崎学を破って優勝。
朝日オープン将棋選手権で、第22回(2003年度)から3期連続でベスト4に進出。
2005年、竜王戦1組で優勝。
決勝トーナメントでも挑戦者決定三番勝負に進むが、木村一基に敗れ、8年ぶりのタイトル戦登場はならず。
2010年3月2日に行われた第68期A級順位戦において、郷田真隆を下して羽生善治名人への挑戦権を獲得。
自身初の七番勝負2日 ……

三浦弘行さんが誕生してから、50年と281日が経過しました。(18544日)

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