生年月日データベース

市川崑いちかわこん

映画監督アニメーター[日本]

1915年 11月20日

2008年 2月13日 死去肺炎享年94歳
市川崑 - ウィキペディアより引用

市川 崑(いちかわ こん、幼名:市川 儀一、1915年(大正4年)11月20日 - 2008年(平成20年)2月13日)は、日本の映画監督。
娯楽映画からドキュメンタリー、更にはテレビ時代劇ドラマまでを幅広く手がけ、長期間映画制作に取り組んだ。
主な監督映画に『ビルマの竪琴』『炎上』『おとうと』『鍵』『東京オリンピック』『股旅』の他、『犬神家の一族』を始めとする金田一耕助シリーズなどがあり、主なテレビドラマの演出作品に『木枯し紋次郎』がある。
来歴[編集] 戦前[編集] 1915年(大正4年)11月20日、三重県宇治山田市(現・伊勢市)に生まれる。
呉服問屋の4人姉弟の長男末っ子として生まれたが、父親が急死し、後に呉服問屋も倒産したため、4歳から次女の嫁ぎ先である大阪市西区九条に母親と共に移り、母と次女、次女の娘と一緒に幼少生活を送る。
家庭環境は良好だったが、次女の夫は大阪商船の機関長で遠洋航海に出ることが多く、家に不在の時期も多かった。
また、母親が48歳の時に生まれ、唯一の男子であったため甘やかされて育ったという。
九条第一尋常高等小学校(現・大阪市立九条東小学校)に進学したが、母親が京都に移り住むことになり、朱雀第一尋常高等小学校(現・京都市立朱雀第一小学校)に転校した。
在学中に脊椎カリエスの発症疑いと診断されて、三女の嫁ぎ先がある長野県更級郡篠ノ井町に母親と共に転地療養する。
しかし、半年で完治したため再び大阪に戻り ……

市川崑さんが誕生してから、108年と250日が経過しました。(39697日)
亡くなってから、16年と165日が経ちました。(6009日)
33688日間 生きました。