生年月日データベース

大石大二郎おおいしだいじろう

プロ野球選手、監督[日本]

1958年 10月20日 生 (満66歳)

大石 大二郎(おおいし だいじろう、 1958年10月20日 - )は、静岡県静岡市出身の元プロ野球選手(内野手)、監督、野球指導者、解説者、評論家。
1987年から1990年までの登録名は、大石 第二朗(読みは同じ)。
経歴= アマチュア時代= 静岡県静岡市で、鮮魚の小売・仕出し業を営む家庭に生まれた。
中学校(静岡市立高松中学)では2学年上の兄が野球部主将を務めており、同じ部となる事を嫌がられたため当初は柔道部に入ったが、考えを改めて6月には野球部に移り本格的な野球を始めている。
高校も兄と同じ静岡商業高校に進み、部員50人を超す大所帯で1年生の夏からベンチ入り。
1974年夏の選手権に出場し、大石本人の出場機会はなかったものの、3年生のエース高橋三千丈の力投もありベスト8進出。
翌年は1番打者として春の選抜に出場し、ベスト8進出に貢献している。
3年生時には同級生で後にプロとなる久保寺雄二が遊撃手を務め、自身は3番・三塁手となりチームは県予選で本命視されていた。
しかし一学年上の先輩が1月末に他校の生徒と喧嘩をしていたことが4月に発覚し、チームは夏の県大会に出場できなかった。
高校卒業後は競輪選手になる事を考えていたが、父親の勧めで亜細亜大学に進学。
1979年の3年次の春季リーグ戦では17盗塁をマークし、当時の東都大学リーグ新記録を樹立した。
大学4年間では通算91試合出場、344打数99安打、打率.288、4本塁打、25打点、44盗塁を記録している ……

大石大二郎さんが誕生してから、66年と32日が経過しました。(24139日)

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