玉木正之たまきまさゆき
作家[日本]
1952年 4月6日 生 (満72歳)
玉木 正之(たまき まさゆき、1952年(昭和27年)4月6日 - )は、京都府京都市出身の日本のスポーツライター。
日本ゴルフ改革会議副議長。
概要=
スポーツライター、音楽評論家として各種媒体や著作で活動。
「還暦を過ぎた2013年からはもう評論してもいい年齢になった」として、ジャーナリストよりもスポーツ評論家の肩書を好み「日本で初めてスポーツライターを名乗った」。
2009年に立教大学大学院非常勤講師と桐蔭横浜大学客員教授、2010年に立教大学非常勤講師と静岡文化芸術大学客員教授、2012年に筑波大学非常勤講師、2013年に石巻専修大学客員教授に就いた。
持論=
スポーツ議員連盟がその議論の中で、スポーツ産業は米国とのGDP対比で15兆円産業になってもよいはず、そのためにはスポーツ庁を作り、財政赤字の中で予算を付けるためには、東京オリンピック・パラリンピックを招致して、スポーツ振興の気運を盛上げる必要があると2007年頃から考えて、その年の暮れにスポーツ振興に関する国の責務の明確化を提言する報告書に繋がり、2011年のスポーツ基本法の制定、東京オリンピック・パラリンピック誘致運動の開始につながったとの持論を持つ。
ただし、この主張は、当時都知事だった石原慎太郎の3選(選挙は2007年4月)に向けて多選批判の声が高まる中、それに抗して選挙の目玉政策とするかのように、既に2005年夏ごろから石原から東京オリンピック招致の話が出てきて、2006年4月には東 ……
玉木正之さんが誕生してから、72年と231日が経過しました。(26529日)