大木ひびきおおきひびき
漫才師、大木こだま・ひびき[日本]
1955年 6月21日 生 (満69歳)
大木こだま・ひびき(おおきこだま・ひびき)は、日本の漫才コンビ。
1981年5月にコンビ結成。
所属事務所は当初、ファースト企画であったが1983年、吉本興業へ移籍し現在に至る。
芸歴など=
じっくりとしたテンポ、間を大事にする正統派しゃべくり漫才コンビであり、横山やすしにも絶賛されていた。
人生幸朗ばりのぼやきや、庶民の暮らしをネタにしたりと、ネタの数は多い。
また、ボケ・ツッコミ担当と一応役割が分かれてはいるものの、漫才の形式としては珍しく、こだまのボケに対してひびきがつっこみ、それに更にこだまが一種の屁理屈のようなボケでつっこみ返すというパターンを持っている。
コンビ名の由来は、ともに新幹線開業前に東海道線を走った特急列車の名前(こだま・ひびき)から。
「ひびき」は準急型電車で、「こだま」の混雑を補完する目的で運転されていた。
大木こだまはもともと、大木ひかりと漫才コンビを組んでいた。
その後、ひびきとコンビを組み現在に至る。
前のコンビ名は新幹線の名称(こだま・ひかり)から。
新コンビを結成した頃は、大阪・梅田の阪急ファイブ(現HEP)のオレンジルーム(現HEP HALL)で青芝フック・キックの主催により月一回開催されていた『ニュース寄席』に非定期出演していたこともある。
吉本移籍後の初舞台は、1983年6月うめだ花月上席の「フレッシュコーナー」で踏む。
メンバー=
大木 こだま(おおき - 、本名:西 ……
大木ひびきさんが誕生してから、69年と154日が経過しました。(25356日)