西川きよしにしかわきよし
漫才師、政治家[日本]
1946年 7月2日 生 (満78歳)
西川 きよし(にしかわ きよし、1946年〈昭和21年〉7月2日 - )は、日本の漫才師、お笑いタレント、司会者、政治家。
元参議院議員(3期)、文化功労者。
高知県高知市朝倉生まれ、大阪市港区住吉区育ち。
血液型O型。
吉本興業所属。
本名は西川 潔(読み同じ)。
5人姉弟の次男(姉3人、兄1人)。
妻はタレントの西川ヘレン、長男は俳優の西川忠志、次男は元俳優の西川弘志、長女はタレントの西川かの子。
人物=
高知市立朝倉小学校から大阪市立市岡小学校を経て大阪市立三稜中学校卒業(14期生)。
姉は六代桂文枝と同級生だった。
きよしと同じく高知県で生まれ、大阪府で育った横山やすしと漫才コンビを結成し、国民的人気を博した。
漫才コンビ「やすしきよし」(略称・やすきよ)は漫才ブームの火付け役になり、日本武道館での公演も果たし吉本興業の躍進に貢献、2020年に漫才分野として初の文化功労者に選ばれた。
平成以降三代目笑福亭仁鶴、六代桂文枝(旧名:桂三枝)と共に所属筆頭格の芸人とされている(かつて発売された「よしもとタレント名鑑」では当時の三枝と共にトップページに掲載された)。
また座右の銘であり、漫才における決め台詞「小さなことからコツコツと」をスローガンとして政界にも進出し、芸人としての活動を並行して行いながら参議院議員を3期18年務めた。
弟子に漫才師の西川のりお等がおり、弟子には芸名に「西川」の屋号(苗字)を与 ……
西川きよしさんが誕生してから、78年と143日が経過しました。(28633日)