マツコ・デラックス
タレント[日本]
1972年 10月26日 生 (満52歳)
マツコ・デラックス(1972年〈昭和47年〉10月26日 - )は、日本のコラムニスト、タレント、司会者。
千葉県千葉市稲毛区出身。
ナチュラルエイト所属。
出版会社の編集部で働いていたが、人間関係がうまくいかなくなり退職、28歳から30歳まで引きこもりだった。
テレビについては「本来テレビに出るべき人は、平坦で中庸な人ではなく、異形の人、特殊な存在の人間であるべきだ」という持論を持っている。
来歴=
文筆業=
高校卒業後は美容専門学校に入学し、卒業後は美容業の仕事をしていたが、「何か違う」と感じていた時にアクティビストな同性愛者の姿を見て奮起し、『薔薇族』『SAMSON』『G-men』に並ぶゲイ雑誌『Badi』の編集部に転職し、同誌の記者・編集者などを務めた。
編集長代行(スーパーバイザー)であり、ドラァグクイーンの大家でもあったマーガレットや、社長の平井孝からは、熱心な仕事ぶりが高く評価されていた。
28歳で退職、千葉の実家で引き篭もり生活を送っていたが、編集者時代の記事を読んでいた小説家の中村うさぎがホストを務める対談集『人生張ってます』のゲストに抜擢され、『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目された事が世に出るきっかけとなった。
更に中村から「あんたは書くべき人間」とその文才が高く評価されるなどを経て、2000年頃から、
身長180cm、体重140kg、スリーサイズ全てが140という体形と、女装といういでた ……
マツコ・デラックスさんが誕生してから、52年と26日が経過しました。(19019日)