生年月日データベース

飯塚翔太いいづかしょうた

陸上短距離選手[日本]

1991年 6月25日 生 (満33歳)

飯塚翔太 - ウィキペディアより引用

飯塚 翔太(いいづか しょうた、1991年6月25日 - )は、日本の陸上競技選手、専門は短距離走。
静岡県御前崎市出身。
藤枝明誠高等学校・中央大学法学部卒業、ミズノ所属。
2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリスト。
経歴= 2004年、中学1年時のジュニアオリンピックDクラス100mで優勝。
2006年、中学3年時のジュニアオリンピックAクラス200mで優勝するなど早くから活躍を見せた。
2007年、藤枝明誠高校に入学、10月の国民体育大会少年男子B200mにおいて21秒71の記録で優勝した。
肉離れを起こすなど怪我があったものの、2009年8月の全国高等学校総合体育大会では100mが10秒46で2位、200mでは21秒01で優勝した。
10月には国民体育大会少年男子A100mを10秒38の記録で優勝した。
2010年4月、中央大学法学部に進学する。
5月22日、第89回関東学生陸上競技対校選手権大会4×100mリレーにアンカーとして出場。
早稲田大学の選手と競り合う状態でスタートしたが飯塚が10mの差をつけ、中央大学が38秒54の日本学生記録を樹立して優勝した。
翌23日には200mに出場し、江里口匡史、安孫子充裕らを直線で交わして優勝した。
6月の第94回日本陸上競技選手権大会の参加標準記録を突破していたが目標をカナダ・モンクトンで開催される世界ジュニア陸上競技選手権大会に絞り、日本学生陸上競技個人選手権大会200mを大会新記録で制した後、世界へと向かった。
2010年7月23日、世界ジュニア陸上競技選手権 ……

飯塚翔太さんが誕生してから、33年と150日が経過しました。(12203日)