生年月日データベース

桐生祥秀きりゅうよしひで

陸上短距離選手[日本]

1995年 12月15日 生 (満28歳)

桐生祥秀 - ウィキペディアより引用

桐生 祥秀(きりゅう よしひで、1995年12月15日 - )は、滋賀県彦根市出身の日本の陸上競技選手。
専門は短距離走。
日本生命所属。
マネージメントはアミューズ。
2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレーの銀メダリスト。
2017年に、100m走の公認記録では日本人史上初・アジア出身選手史上2人目の9秒台となる、9秒98を記録した。
経歴= 中学生まで= 小学生時代はサッカーをしており、様々なポジションを務めていたが、最終的にはゴールキーパーで彦根市選抜チームに入っていた。
所属チームは滋賀県彦根市にあるプライマリーサッカークラブ。
当時のあだ名は「よしちゃん」。
彦根市立南中学校への進学を機に陸上を始める。
3年時の全日中では200m決勝で中学歴代6位の記録となる21秒61(+1.8)を記録するも、21秒18の中学記録で優勝した日吉克実に敗れ2位、400mR(4走)で8位の成績を収めている。
中学時代は腰痛や左ハムストリングスの肉離れに悩まされた。
高校時代= 京都市の洛南高校に進学。
高校のグラウンドは直線が80mしか取れず、ミニハードルを中心にトレーニングを積んだ。
1年時には国体少年B100mを10秒58(-0.2)で制し、2週間後の日本ユース選手権100mでは1年生で唯一決勝に進出して10秒79(-1.6)の3位に入っている。
2012年= 4月15日の京都府高校春季大会200mで20秒88(+1.1)を記録し、高校歴代9位タイ・高校2年歴代2位に躍り出た。
5月19日の京都府高校総体の市内ブロック ……

桐生祥秀さんが誕生してから、28年と344日が経過しました。(10571日)