生年月日データベース

末續慎吾すえつぐしんご

陸上短距離選手[日本]

1980年 6月2日 生 (満43歳)

末續慎吾 - ウィキペディアより引用

末續 慎吾(すえつぐ しんご、1980年6月2日 - )は、日本の陸上選手。
熊本県熊本市出身。
北京オリンピック男子4×100mリレー銀メダリスト。
東海大学で高野進の指導を受ける。
高野が日本人の体格に合わせて構築した走法を完成させ、世界陸上2003年パリ大会の200mで3位となった。
日本人でこの種目のメダル獲得は初めて。
また、2006年のアジア大会の200mで2連覇するなどし、全盛期にはパトリック・ジョンソンとともに、「現役世界最速の非ネグロイド」とも言われた。
400mは練習の一環として取り組むが、学生時代には関東学生陸上競技対校選手権大会の4×400mリレー決勝で、東海大学のアンカーとして走り、44秒7のラップタイムで走った。
サッカー選手の松本憲は従弟にあたる。

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末續慎吾さんが誕生してから、43年と300日が経過しました。(16006日)