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サニブラウン・アブデル・ハキーム

陸上短距離選手[日本]

1999年 3月6日 生 (満25歳)

サニブラウン・アブデル・ハキーム - ウィキペディアより引用

サニブラウン・アブデル・ハキーム(Abdul Hakim Sani Brown、1999年3月6日 - )は、日本の陸上競技選手。
専門は短距離走。
100m、200mでは日本歴代2位、また、2022年オレゴン世界選手権大会で日本人初の決勝進出。
来歴= 福岡県北九州市生まれ、東京都育ち。
ガーナ人の父と日本人の母を両親に持つ。
戸籍上の姓は「サニブラウン」、名は「アブデルハキーム」。
名付けたのは祖父である。
港区立お台場学園港陽小学校、城西大学附属城西中学校・高等学校卒業。
フロリダ大学休学中。
2023年5月に東レとグローバルパートナーシップ契約を締結。
父親はサッカーの経験があり、母親は100mと100mHで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場した経歴を持っているアスリート一家であった。
サニブラウンも子供の頃はサッカーに取り組み、ポジションはフォワードだったが、小学校3年生の時に「団体競技に向いてない」という母親からの薦めで個人競技である陸上競技を始める。
なお、弟のサニブラウン・アブデル・ハナンもサッカーをしており、アビスパ福岡の下部組織に所属、2025年からのトップチーム昇格が決定している。
城西大学附属城西中学校・高等学校に進学後[17]、クラブ顧問の山村貴彦(元日本代表・シドニーオリンピック出場)の指導を受けるようになり、その年のインターハイ男子200mで準優勝をし、その約1ヶ月後の第69回国民体育大会100m(少年B)に10秒45の高1最高記録で優勝 ……

サニブラウン・アブデル・ハキームさんが誕生してから、25年と261日が経過しました。(9392日)

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