村上佳菜子むらかみかなこ
フィギュアスケート選手[日本]
1994年 11月7日 生 (満30歳)
村上 佳菜子(むらかみ かなこ、英: Kanako Murakami、1994年11月7日 - )は、日本のプロフィギュアスケーター、タレント、解説者。
2000年代後半から2010年代にかけてフィギュアスケート競技の女子シングル種目で活躍した。
愛知県名古屋市出身。
中京大学卒業。
2014年ソチオリンピック日本代表(12位)。
主な競技成績は、2014年四大陸選手権優勝、2010年グランプリファイナル3位、2013年世界選手権4位、2010年世界ジュニア選手権優勝、2009年ジュニアグランプリファイナル優勝など。
マネジメントはユニバーサルスポーツマーケティング(2015年 - )。
2021年からはホリプロに所属している。
人物
趣味は、音楽・ダンス・読書など。
高校に進学した際、同校の先輩である浅田真央が着ていたブレザーを譲り受け、着用している。
タレントの松浦亜弥に似ていることから「氷上のあやや」と一部メディアで報じられた。
2010年、地元ナゴヤドームで行われた、プロ野球開幕戦にて始球式を務めた。
あがり症なため、競技の始まる前は胸に手をあて、祖父から教わったおまじないをつぶやいている。
6歳年上の姉・友季子(元フィギュアスケート選手)は佳菜子について、妹は天才肌の浅田姉妹(舞・真央)とは異なり、「繊細」で「すごい緊張するタイプ」であり、「ポスト浅田真央」として五輪での活躍が期待された際にはプレッシャーに負けてしまうのではと心配していたという。
幼少期からアト ……
村上佳菜子さんが誕生してから、30年と14日が経過しました。(10972日)