生年月日データベース

赤羽有紀子あかばゆきこ

マラソン選手[日本]

1979年 10月18日 生 (満45歳)

赤羽有紀子 - ウィキペディアより引用

赤羽 有紀子(あかば ゆきこ、1979年10月18日 - )は、日本の陸上競技(長距離走・マラソン)元選手・現指導者。
かつて現役時代は、実業団チーム・ホクレンに所属していた。
主な実績に2008年・北京オリンピック女子長距離走(5000m・10000m)日本代表、2011年・世界陸上大邱大会女子マラソン5位入賞、2009年・日本陸上選手権女子10000m優勝、2011年・2014年大阪国際女子マラソン優勝など。
経歴 栃木県芳賀郡芳賀町出身。
栃木・芳賀中学校1年から陸上を始め、真岡女子高校を経て城西大学に進学、日体大出身で箱根駅伝でも活躍した鈴木尚人監督の指示を仰ぎ大学でメキメキと力を付ける。
1999年、マヨルカユニバーシアードでハーフマラソンに出場し、銀メダルを獲得。
2001年の北京ユニバーシアードでは10000mに出場し、銅メダルを獲得。
同大会で複数メダル獲得という快挙を成し遂げる。
また、かつて大阪市(現在は宮城県仙台市)のコースで行われた全日本大学女子駅伝対校選手権大会でも、4年連続で区間賞獲得を達成した。
2002年に城西大学を卒業後は、北海道の実業団・ホクレンに入社。
2005年3月、大学時代の同級生で元陸上選手だった浅利周平と結婚した。
結婚を機に引退するつもりだったものの、ホクレンに慰留されて競技継続を決めた。
なお結婚後、夫の周平は赤羽家に婿入りすると共にホクレンのコーチ業を務めることとなる。
ママさんランナーとして 専任コーチである夫のサポ ……

赤羽有紀子さんが誕生してから、45年と35日が経過しました。(16471日)