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松尾歩まつおあゆむ

将棋棋士[日本]

1980年 3月29日 生 (満44歳)

松尾歩 - ウィキペディアより引用

松尾 歩(まつお あゆむ、1980年3月29日 - )は、将棋棋士。
棋士番号231。
所司和晴七段門下。
愛知県日進市出身。
棋歴= プロ入りまで= 父(名古屋大学教授・物理学)から将棋の手ほどきを受けた。
1990年、小学3年で、ジュニア選手権小学生の部全国2位になる。
1993年、中学1年で、中学生将棋名人戦に出場するも、途中で敗退。
ジュニア選手権中部・東海地区大会中学生の部では、ベスト8に入る。
1994年3月、6級で奨励会入会。
1級で2年余り足踏みするも、初段から三段を24勝8敗で駆け上がった。
1999年、三段リーグに入ると14勝4敗で1位となり、同リーグを1期で抜けて四段昇段しプロデビューを果たした。
プロ入り後= 2001年度、新人王戦で優勝するとともに、順位戦C級2組で10戦全勝、年度勝率0.744(全棋士中3位)、16連勝(同2位)、32勝(同9位タイ)の活躍をし、将棋大賞の新人賞を受賞。
2002年、第43期王位戦の予選を勝ち抜き挑戦者決定リーグに出場。
結果は2勝3敗(中村修及び木村一基に勝利)で陥落。
2005年4月24日放送のNHK杯戦・対先崎学戦で、敗勢の状況から二歩を打って反則負け。
テレビ放送される対局での反則負けは珍しく、前年度の豊川孝弘に続く同棋戦2年度連続の二歩の発生ということで話題となった。
2006年、竜王戦2組の3位決定戦を制し、1組に昇級。
2007年11月、ペア将棋として行われた日本女子プロ将棋協会の棋戦である「1dayトーナメント」に男性棋士として ……

松尾歩さんが誕生してから、44年と237日が経過しました。(16308日)

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