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稲葉陽いなばあきら

将棋棋士[日本]

1988年 8月8日 生 (満36歳)

稲葉陽 - ウィキペディアより引用

稲葉 陽(いなば あきら、1988年8月8日 - ) は、西宮市出身の将棋棋士。
井上慶太九段門下。
棋士番号は269。
アマ強豪の稲葉聡は実兄。
関西所属であり、糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人。
兵庫県立高砂南高等学校卒業。
既婚。
棋歴= プロフィール上の出身地は西宮市だが、幼少期に同じ兵庫の加古川市に引っ越しており、加古川市出身として扱われることも多い。
2017年現在も加古川市在住で、加古川市からは加古川観光大使を委嘱されている。
修行時代= 三人兄弟の末っ子三男。
幼稚園時代に父親の影響で将棋を覚えるが、父と兄(次兄の稲葉聡。
長兄については後述。
)が全く勝たせてくれないため、最初は逃げていたという。
当時は運動好きで主にサッカーをやっていた。
加古川市立氷丘南小学校2年のときに井上慶太の主宰する「加古川将棋倶楽部」に兄とともに通い始める。
奨励会の入会試験では二次試験で糸谷哲郎と当たり勝利する。
第42回奨励会三段リーグ(2007年度後期)で13勝5敗の成績(1位)を修め、2008年4月、19歳でプロ入り。
新人・若手時代= プロ1年目で10連勝と8連勝を各1回記録したが、金井恒太の11連勝にあと1つ及ばず、将棋大賞の連勝賞を受賞できなかった。
初参加の棋聖戦となる第80期(2009年度)棋聖戦(2008年 - 2009年)において、タイトル経験者でA級九段の谷川浩司、郷田真隆らを破り、8連勝(リ ……

稲葉陽さんが誕生してから、36年と105日が経過しました。(13254日)

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