生年月日データベース

糸谷哲郎いとだにてつろう

将棋棋士[日本]

1988年 10月5日 生 (満36歳)

糸谷哲郎 - ウィキペディアより引用

糸谷 哲郎(いとだに てつろう、1988年10月5日 - ) は、将棋棋士。
森信雄七段門下。
棋士番号は260。
日本将棋連盟棋士会副会長(2019年6月7日 - )。
広島県広島市西区出身。
広島学院中学校・高等学校を経て大阪大学文学部卒業。
同大学院文学研究科博士前期課程修了(修士(文学))。
棋歴= 関西所属であり、豊島将之、村田顕弘、稲葉陽とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人。
プロ入りまで= 1998年(平成10年)、小学校4年で第23回小学生将棋名人戦に広島県代表で出場。
西日本大会で佐藤天彦(5年、福岡県代表)らを破り、テレビ放送される全国準決勝進出まであと1勝としたが、船江恒平(5年、兵庫県代表)に敗れる。
同年9月、6級で奨励会に入会。
同期入会には、髙﨑一生(前記小学生名人戦で優勝)、船江恒平(同準優勝)、戸辺誠(同3位)、広瀬章人(同北海道代表)、佐藤天彦、及川拓馬、田中悠一、甲斐智美、石内奈々絵ら。
佐藤天彦、糸谷、広瀬章人、高崎一生、戸辺誠らは奨励会時代に「平成のチャイルドブランド」としてとりあげられたこともある。
村山聖、山崎隆之、片上大輔は、広島将棋センターの先輩であり、森信雄門下の兄弟子でもある。
三段リーグには、第36回(2004年後期)にて初参戦。
13勝5敗の4位と上々のスタートを果たす。
第37回(2005年前期)では最終日に2連勝すれば自力昇段が可能だったが1勝1敗に終わり、ライバルの高崎一生 ……

糸谷哲郎さんが誕生してから、36年と47日が経過しました。(13196日)

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