生年月日データベース

猪瀬直樹いのせなおき

ノンフィクション作家、元東京都知事[日本]

(2013年12月、徳洲会グループからの借入金問題で東京都知事を辞任)

1946年 11月20日 生 (満77歳)

猪瀬直樹 - ノンフィクション作家、元東京都知事

猪瀬 直樹(いのせ なおき、1946年〈昭和21年〉11月20日 - )は、日本の作家、政治家。
日本維新の会所属の参議院議員(1期)。
日本維新の会国会議員団参議院幹事長。
血液型はAB型。
妻は女優、画家、映像作家の蜷川有紀。
長野県出身。
『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
道路公団民営化推進委員会委員、地方分権改革推進委員会委員、日本文明研究所所長。
東京都副知事、東京都知事(第18代、1期)、大阪府市特別顧問、東京工業大学世界文明センター特任教授、東京大学大学院人文社会系研究科客員教授、国際日本文化研究センター客員教授を歴任した。
来歴・人物[編集] 長野県下水内郡飯山町(現在の飯山市)生まれ。
2歳半から長野市に移る。
父は飯山市、母は松本市出身で、両親とも小学校教師だった。
諏訪市の諏訪市立高島小学校で知り合って結婚し、飯山に異動になってそこで生まれる。
長野市内では往生寺のすぐ下に住んでいた。
1950年5月、3歳半のとき父親が狭心症で急死した。
信州大学教育学部附属長野小学校、信州大学教育学部附属長野中学校、長野県長野高等学校、信州大学人文学部経済学科を卒業した。
在学中は社会主義運動理論家の清水慎三ゼミに所属し、新左翼学生運動の指導者として通称「白ヘル」(中核派)に属した。
1967年の羽田事件を皮切りに新左翼学生運動が高揚しており、1969年に信州大学全共闘議長を務めている。
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猪瀬直樹さんが誕生してから、77年と250日が経過しました。(28374日)