枝野幸男えだのゆきお
政治家[日本]
1964年 5月31日 生 (満61歳)

枝野 幸男(えだの ゆきお、1964年〈昭和39年〉5月31日 - )は、日本の政治家、弁護士。
立憲民主党所属の衆議院議員(11期)。
立憲民主党最高顧問、衆議院憲法審査会会長。
旧・民主党政策調査会長(第3代)、民主党政策調査会長(第6代)、内閣官房長官(第79代)、外務大臣(第140代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、経済産業大臣(第16代)、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構担当)、民進党幹事長(初代)、旧・立憲民主党代表(初代)、立憲民主党代表(初代)、衆議院決算行政監視委員長などを歴任した。
来歴=
生い立ち・学生時代=
栃木県宇都宮市出身。
サラリーマン家庭に生まれる。
祖父が尊敬していた憲政の神様である尾崎行雄にあやかり、男の初孫である枝野には「ゆきお」という名前をつけろと父が祖父から言われていて、字は違うが画数の良いものとして"幸男"と名付けたというのが名前の由来である。
自身の名前の由来を聞かされたことが影響し、物心がついた頃から政治家を志していた。
宇都宮市立峰小学校在学時は児童会長を、宇都宮市立陽東中学校在学時は生徒会長を務めた。
生徒会長の選挙では劣勢であったが演説後、体育館の2階踊り場からひたすら投票を訴える熱血ぶりを見せ当選した。
栃木県立宇都宮高等学校時代は校内の弁論大会で3年連続優勝した。
弁論大会では環境問題や労働問題、公務員や日本教職員組合を演題にしてい ……
枝野幸男さんが誕生してから、61年と109日が経過しました。(22389日)