石原伸晃いしはらのぶてる
政治家[日本]
1957年 4月19日 生 (満67歳)
石原 伸晃(いしはら のぶてる、1957年〈昭和32年〉4月19日 - )は、日本の政治家。
衆議院議員(10期)、近未来政治研究会(石原派)会長、自民党外交調査会長代行、規制改革担当大臣(第1次小泉内閣・第1次小泉第1次改造内閣)、国土交通大臣(第3・4代)、自民党金融調査会長、衆議院法務委員長、自民党政務調査会長(第49代)、自民党幹事長(第45代)、環境大臣(第19代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災・経済財政政策)、自民党たばこ議員連盟副会長、自民党外交再生戦略会議議長、内閣官房参与(観光立国その他特命担当)等を歴任。
日本の印章制度・文化を守る議員連盟(はんこ議連)会員。
父は参議院議員(1期)、環境庁長官(第8代)、運輸大臣(第59代)、東京都知事(第14代・第15代・第16代・第17代)、衆議院議員(9期)、日本維新の会代表、共同代表、次世代の党最高顧問等を歴任した石原慎太郎。
叔父は俳優の石原裕次郎。
経歴=
生い立ち=
神奈川県逗子市生まれで鎌倉市立御成小学校、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て、慶應義塾大学文学部社会学科(都市社会学専攻)を卒業した。
大学時代の部活は日本正統少林寺拳法部の主将を務めていた。
大学在学中、エルマイラ大学(アメリカ合衆国ニューヨーク州エルマイラ)に9ヶ月間短期留学した。
2005年にはエルマイラ大学から、ブッシュ政権の労働長官を務めたイレーン・チャオとともに名誉博士号を授与された。
石原伸晃さんが誕生してから、67年と170日が経過しました。(24642日)