長妻昭ながつまあきら
政治家[日本]
1960年 6月14日 生 (満64歳)
長妻 昭(ながつま あきら、1960年〈昭和35年〉6月14日 - )は、日本の政治家。
立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党代表代行(政策統括)、立憲民主党東京都連合会長、立憲民主党ネクスト内閣官房長官。
厚生労働大臣(第11代・第12代)、民主党代表代行、民進党代表代行、旧立憲民主党代表代行・政務調査会長・選挙対策委員長、立憲民主党副代表、立憲民主党政務調査会長(第3代)を歴任した。
来歴=
生い立ち=
東京都練馬区生まれ。
都立練馬高校を経て、慶應義塾大学法学部法律学科(民法:新田敏ゼミ)卒業。
大学卒業後、日本電気(NEC)に入社し、大型コンピューターの営業職を務める。
その後日経ビジネスの記者に転職し、主に金融、行政、政治分野を担当した。
1992年、大前研一が立ち上げた平成維新の会に参加し、事務局長代理を務める。
1995年の第17回参議院議員通常選挙に平成維新の会公認で立候補するも、落選。
その後新党さきがけに入党し、1996年の旧民主党結党に参加する。
1996年の第41回衆議院議員総選挙に旧民主党公認で東京10区から出馬するが、自由民主党公認の小林興起に大敗。
次点も新進党前職の鮫島宗明に奪われ、重複立候補していた比例東京ブロックでの復活もならず落選した。
衆議院議員へ=
2009年12月7日、国立障害者リハビリテーションセンターにて天皇(左)、皇后(中央)(当時)と
2010年5月31日、千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式にて
2000年の ……
長妻昭さんが誕生してから、64年と162日が経過しました。(23538日)