辻元清美つじもときよみ
政治屋[日本]
1960年 4月28日 生 (満64歳)
辻󠄀元 清美(つじもと きよみ、1960年〈昭和35年〉4月28日 - )は、日本の政治家。
立憲民主党所属の参議院議員(1期)。
立憲民主党代表代行。
内閣総理大臣補佐官(災害ボランティア活動担当)(菅直人第2次改造内閣)、国土交通副大臣(鳩山由紀夫内閣)、衆議院議員(7期)、立憲民主党副代表、同幹事長代行、旧立憲民主党政務調査会長 (初代)、同副代表兼国会対策委員長(初代)、民進党幹事長代行(初代)、社会民主党国会対策委員長(第8代)、同政策審議会長(第5代)などを歴任。
ピースボート設立者のひとり。
来歴=
生い立ち=
奈良県吉野郡大淀町に生まれ、大阪府高槻市で育つ。
名古屋大学教育学部附属高校卒業。
高校3年生のとき、代々木ゼミナール名古屋校で英語の講師をしていた小田実の講演を聞く。
講演後、喫茶店で小田と話し込み、意気投合したことが市民活動に関わるきっかけとして大きかったと辻󠄀元は述べている。
卒業後、デパートで2年間販売員として働いた。
1981年4月、早稲田大学教育学部に入学。
1980年代初め、小田の市民運動を手伝うようになる。
代々木公園でビラまきをしているとき、反核運動の集会で同じくビラまきをしていた土井たか子に強烈な印象を受ける。
この日、土井と秘書の五島昌子と昼食をともにした。
1983年、その前年に起きた歴史教科書問題に触発され、大学の仲間4人で、アジア諸国と日本の交流の活性化を目的としたNGO「 ……
辻元清美さんが誕生してから、64年と207日が経過しました。(23583日)