荒木千陽あらきちはる
政治家、都民ファーストの会 代表[日本]
1982年 3月1日 生 (満42歳)
荒木 千陽(あらき ちはる、1982年〈昭和57年〉3月1日 - )は、日本の政治家、行政書士。
都民ファーストの会所属の東京都議会議員(3期)。
同特別顧問。
都民ファーストの会総務会長(初代)、同代表(第4代)、ファーストの会代表(初代)を歴任。
来歴=
熊本県熊本市生まれ。
熊本県立第一高等学校、久留米大学法学部を経て、久留米大学法務研究科(法科大学院)を修了した。
2011年8月に、議員会館の小池百合子事務所を事前予約せずに飛び込みで訪問し、私設秘書として雇われる。
2012年から公設第二秘書に、2016年1月1日より公設第一秘書となる。
小池の元では計6年間勤め、うち1年半は小池の自宅で同居していた。
2017年7月の第19回東京都議会議員選挙で、定数3人の中野区選挙区に都民ファーストの会公認で立候補し、得票数1位で初当選した。
7月11日に都民ファーストの会総務会長に就任、9月11日に野田数代表の辞任に伴い代表に就任した。
2019年6月、党代表選に無投票で再選。
2020年の東京都知事選挙では再選に向け立候補した小池陣営の選対本部長に就いた。
2021年7月の第20回東京都議会選挙で再選。
2022年3月1日、都庁で記者会見し、同年夏の第26回参議院議員通常選挙に東京都選挙区(改選数6)から立候補すると正式に表明した。
国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」の公認候補として立候補を表明した。
6月22日、参議院議員選挙への立候補に伴い東京 ……
荒木千陽さんが誕生してから、42年と265日が経過しました。(15606日)