川端達夫かわばたたつお
政治家[日本]
1945年 1月24日 生 (満79歳)
川端 達夫(かわばた たつお、1945年〈昭和20年〉1月24日 - )は、日本の政治家。
衆議院議員(10期)、民主党国会対策委員長、民主党幹事長(第6代)、文部科学大臣(第12・13代)、内閣府特命担当大臣(科学技術政策)、総務大臣(第15代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)、内閣府特命担当大臣(地域主権推進)、民社協会理事長、衆議院副議長(第66代)などを歴任、国民民主党顧問。
来歴・人物=
生い立ち=
滋賀県蒲生郡(現:近江八幡市)生まれ。
生家は薬局を営んでいた。
滋賀県立彦根東高等学校、京都大学工学部卒業。
京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、東レに入社した。
開発研究に携わる傍ら、労働組合運動にも取り組んだ。
初当選から民主党結党まで=
1986年、引退する西田八郎の後継として、第38回衆議院議員総選挙に民社党公認で滋賀県全県区から立候補し、初当選した。
1994年の民社党解党に従い、新進党結党に参加。
1995年、日本社会党を離党した元社会党委員長の山花貞夫や元社会党書記長の赤松広隆、日本新党を離党し当時無所属の海江田万里らによる、社会党や新党さきがけに代わるリベラル新党結成の動きに同調して新進党を離党するが、阪神・淡路大震災後の同年10月に新進党に復党。
1997年末の新進党解党に伴い、新党友愛に参加した。
1998年、旧民主党・民政党・新党友愛が合流した民主党結党に参加。
野党時代=
民主党では国会対策委員長 ……
川端達夫さんが誕生してから、79年と302日が経過しました。(29157日)