片山さつきかたやまさつき
政治家[日本]
1959年 5月9日 生 (満65歳)
片山 さつき(かたやま さつき、1959年〈昭和34年〉5月9日 - )は、日本の政治家、大蔵官僚、実業家、行政書士。
自由民主党所属の参議院議員(3期)。
旧姓は、朝長(ともなが)。
内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革、男女共同参画)、女性活躍担当大臣を歴任した。
元衆議院議員(1期)。
元大蔵省主計官。
公益財団法人日本不動産学会会員。
株式会社片山さつき政治経済研究所元代表取締役。
来歴=
埼玉県浦和市(現・さいたま市浦和区)生まれ。
現住所は東京都港区港南4丁目および静岡県浜松市中央区志都呂町としている。
1972年、浦和市立高砂小学校卒業。
東京教育大学附属中学校入学。
1978年、東京教育大学附属高校卒業、東京大学文科一類入学。
1982年、東京大学法学部卒業。
同年4月、大蔵省入省。
官僚として=
国家公務員として勤務を始めた片山は、大蔵省主税局調査課に配属された。
1984年にフランス国立行政学院(ENA)に留学したのち、広島国税局海田税務署長や国際金融局課長補佐、労働関連を担当する主計局主査、横浜税関総務部長、関税局調査課関税企画官、主計局主計企画官(法規課)等の要職を歴任した。
2004年7月、片山は女性初となる主計局主計官に就任し、防衛関連の予算をおもに担当した。
2005年7月、主計官を退いて国際局開発機関課長に就任。
2005年8月、大蔵省時代から23年勤めた財務省を退官する。
政治家として=
2005年9月、第 ……
片山さつきさんが誕生してから、65年と175日が経過しました。(23916日)