渡邊俊介わたなべしゅんすけ
プロ野球選手[日本]
1976年 8月27日 生 (満48歳)
渡辺 俊介(わたなべ しゅんすけ、本名:渡邊 俊介(読み同じ)、1976年8月27日 - )は、栃木県下都賀郡都賀町(現:栃木市)出身の元プロ野球選手(投手)。
世界一低いと言われるアンダースローが特徴で、通称は「ミスターサブマリン」。
2000年代のNPBを代表するアンダースロー投手として一般に認知されている。
社会人野球の新日本製鐵君津を経て、2001年から2013年までNPBの千葉ロッテマリーンズに所属。
2014年・2015年には独立リーグのランカスター・バーンストーマーズやベネズエラのウィンターリーグであるリーガ・ベネソラーナ・デ・ベイスボル・プロフェシオナルでのプレーを経験した。
2015年12月1日からは、新日鐵君津の後継チーム・新日鐵住金かずさマジックにコーチ兼投手として在籍し、2016年からは、同チームで現役生活を続けながら、野球解説者としても活動した。
2020年より同チームの監督に就任した。
経歴=
プロ入り前=
栃木県下都賀郡都賀町出身。
6歳から野球を始めたが常に控えで、見かねた父の勧めで3番手投手だった中学時代にアンダースローへ転向。
國學院栃木高校では当時別格だったというエースで4番の小関竜也がいた事もあり2番手投手で、高校卒業後は東都大学野球連盟所属の國學院大學へ進学したが、在学中に1部に昇格は出来なかった。
3年秋には2部最下位で3部との入替戦(対学習院大)2戦とも中継ぎ登板して、残留した。
大学時代に、別の選手を探しに来 ……
渡邊俊介さんが誕生してから、48年と86日が経過しました。(17618日)