手塚眞てづかまこと
映画監督、映像クリエーター[日本]
1961年 8月11日 生 (満63歳)
手塚 眞(てづか まこと、本名:真(新字体)、1961年8月11日 - )は、日本の映像クリエーター、映画監督。
有限会社ネオンテトラ代表取締役、株式会社手塚プロダクション取締役。
一般財団法人手塚治虫文化財団代表理事。
宝塚市大使。
手塚治虫記念館名誉館長兼総合プロデューサー。
イメージフォーラム映像研究所講師。
ジャパン・イメージ・カウンシル理事。
知的財産管理技能検定委員。
父は漫画家の手塚治虫、妹はプランニングプロデューサー・手塚プロダクション取締役の手塚るみ子、妻は漫画家の岡野玲子。
また、祖父に写真家の手塚粲、曽祖父に司法官の手塚太郎、高祖父に医師の手塚良仙がいる。
来歴=
手塚治虫の長男(第1子)として生まれる。
小学校から高等学校までを成蹊学園で過ごす。
幼児期には虫プロダクションが制作した『W3』よりも『ウルトラQ』を好み、主に妖怪物の漫画などを愛好した。
幼少時代に手塚作品にあまり馴染まなかった理由については自著で、「嫌いだとかつまらないというより、身近すぎていつでも観られるという印象を持っていたからです」「ぼくらはその気さえあれば、いつでもアニメは観られるのです。
まったく八百屋にとっての野菜と同じ、漫画もアニメも見飽きていて、どちらかと言えば父の仕事場を連想してしまい、やや面倒なイメージがあったのです」と記している。
成蹊高等学校在学時に初めて制作した8mm映画『FANTASTIC ……
手塚眞さんが誕生してから、63年と278日が経過しました。(23289日)