池上彰いけがみあきら

池上 彰（いけがみ あきら、1950年〈昭和25年〉8月9日 - ）は、日本の大学教授、ジャーナリストである。
長野県松本市出身。
名城大学教授。
東京科学大学（Science Tokyo）（旧 東京工業大学)リベラルアーツ教育院特命教授。
東京大学定量生命科学研究所客員教授。
信州大学特任教授、名誉博士号。
愛知学院大学経済学部特任教授。
立教大学客員教授。
順天堂大学特任教授。
京都女子大学客員教授。
共立女子大学客員教授。
大学で教授として「現代社会論」「経済学」「国際情勢」「ジャーナリズム論」などを多くの学生に教えている。
一年間での授業数は１００回を超える。
特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事、毎日新聞「開かれた新聞」委員会委員。
角川武蔵野ミュージアム（埼玉県所沢市）館長。
かつてはNHKで、報道局社会部記者として、警視庁、気象庁、文部省、宮内庁を担当。
さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題を取材・報道した。
ニュースキャスターを歴任。
1994年から11年間、ニュースの裏側や世の中の仕組みをわかりやすく解説する番組「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。
2005年、54歳でＮＨＫを退職し、フリーランスのジャーナリストとして各種メディアで活動している。
国内及び、世界約90か国を取材。
戦場や難民キャンプを訪れ、人々の様子をリポート。
歴史・宗教などの背景とともに解説している。