柿谷曜一朗かきたによういちろう
男子サッカー選手[日本]
1990年 1月3日 生 (満34歳)
柿谷 曜一朗(かきたに よういちろう、1990年1月3日 - )は、大阪府大阪市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・徳島ヴォルティス所属。
ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
元日本代表。
妻はタレントの丸高愛実 。
史上初のJリーグ最優秀ゴール賞複数回受賞者(2013年、2021年)。
経歴=
プロ入り前=
4歳からセレッソ大阪の下部組織で育ち、スクールからプロまでセレッソ一筋。
追手門学院大手前高等学校在学中の2006年、クラブ史上最年少の16歳でトップチームとプロ契約を結び、C大阪と業務提携しているウィザス高等学校(現 第一学院高等学校)に転校した。
同年5月には短期海外研修として、アーセナルやインテルミラノのユースの練習に参加。
セレッソ大阪(第1次)=
U-17アジア選手権、U-17ワールドカップで活躍=
2006年9月に開催されたAFC U-17アジア選手権では唯一、プロ選手として大会に出場し優勝に貢献。
決勝の北朝鮮戦では得点を決めて優勝に貢献した。
自身も大会MVPに選出された。
11月26日のJ1第33節大宮アルディージャ戦で、Jリーグ初出場を果たす。
2007 FIFA U-17ワールドカップのナイジェリア戦で、出場時間900分に達し、プロA契約を締結。
大会中、フランス戦およびハイチ戦にて得点を挙げた。
フランス戦で見せたトラップからのロングシュートは同大会にて最も素晴らしいゴールと評された。
この活躍を機にレアル・マドリードやバルセロナからセカンドチ ……
柿谷曜一朗さんが誕生してから、34年と322日が経過しました。(12741日)