キム・ジンヒョン金鎮鉉
男子サッカー選手[韓国]
1987年 7月6日 生 (満37歳)
金 鎮鉉(キム・ジンヒョン、朝: 김진현、ラテン翻字:KIM Jin-hyeon、1987年7月6日 - )は、大韓民国・京畿道水原市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・セレッソ大阪所属。
ポジションはゴールキーパー(GK)。
元韓国代表。
Jリーグの外国籍選手の単一クラブ最長在籍記録、J1通算最多出場記録を更新中。
アシスト最長距離記録保持者であり、2度更新している(89.69m〈2013年〉、93.08m〈2016年〉)。
来歴=
クラブ=
幼少時よりスポーツ好きで、さまざまなスポーツを経験していたが、小学5年次に「背が高く目立っていた」という理由で指導者に誘われて本格的にサッカーを始めた。
任されたポジションはGKであり、現在に至るまで一貫してこのポジションでプレーし 、ドリブルの練習やボールを蹴る練習も続け「足元の技術やフィードに優れている印象」 との評価を受けるようになった。
マンス中学校、東国大学校師大高等学校を経て2006年に東国大学校に入学してサッカー部に入部した。
在学中にU-20韓国代表に選出されてAFC U-19選手権2006および2007 FIFA U-20ワールドカップに出場した他、北京オリンピックの韓国代表候補にも選出されたが、大会前に怪我をした影響もあり、五輪代表には選出されなかった。
練習生としての期間を経て、2008年12月29日、当時J2に属していたセレッソ大阪への入団が発表された。
入団のきっかけは代理人の紹介によるものであった。
加入初年度より正GKとして試合に出るよ ……
キム・ジンヒョンさんが誕生してから、37年と139日が経過しました。(13653日)