生年月日データベース

清武弘嗣きよたけひろし

男子サッカー選手[日本]

1989年 11月12日 生 (満35歳)

清武弘嗣 - ウィキペディアより引用

清武 弘嗣(きよたけ ひろし、1989年11月12日 - )は、大分県大分市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・サガン鳥栖所属。
ポジションはミッドフィールダー(攻撃的ミッドフィールダー)、フォワード。
元日本代表。
プロサッカー選手でおこしやす京都ACに所属する清武功暉は実弟。
来歴= クラブ= 大分トリニータ= 3兄弟の次男として生まれる。
小学生時代は父親が監督を務める大分市立明治北小学校サッカークラブでプレーし、大分トリニータのU-15、U-18チームを経て2008年にトップチームに昇格。
1年目からスーパーサブとして出場機会を得て、第20節清水エスパルス戦では、1-2の状況から同点ゴールを決め、これが自身のプロ初得点となった。
2009年は、主力選手の怪我人続出もあってレギュラーに定着。
チームが低迷する中、23試合に出場して3得点を挙げた。
セレッソ大阪= 2010年、大分のJ2降格、財政難に伴い高橋大輔、上本大海と共にセレッソ大阪に完全移籍。
シーズン序盤は相次ぐ怪我のため出場機会は少なかったが、W杯中断明けからは家長昭博、乾貴士とともに3シャドーを形成し、ドイツに移籍した香川真司の穴を埋める存在としてレギュラーに定着した。
この頃については、レヴィー・クルピ監督の下で「サッカーってこんなに自由なんだ」と衝撃を受け、サッカーの楽しさを教えてくれたという。
2012年、香川真司の移籍後欠番となっていたC大阪のエースナンバー背番号8を継承。 ……

清武弘嗣さんが誕生してから、35年と9日が経過しました。(12793日)

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