小泉進次郎こいずみしんじろう
政治家[日本]
1981年 4月14日 生 (満44歳)

小泉 進次郎(こいずみ しんじろう、1981年〈昭和56年〉4月14日 - )は、日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(6期)、農林水産大臣(第72代)。
自由民主党神奈川県支部連合会会長。
関東学院大学経済学部経営学科 、コロンビア大学大学院政治学を修了後、戦略国際問題研究所(CSIS)の研究員、小泉純一郎の私設秘書を経て、2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、初当選。
環境大臣(第27・28代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災)(菅義偉内閣)、気候変動担当大臣(菅義偉内閣)、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官(第2次安倍内閣)、衆議院安全保障委員長[1]、自由民主党選挙対策委員長(第12代)、同青年局長、同農林部会長、同筆頭副幹事長、同厚生労働部会長、同国会対策副委員長を歴任した[2]。
来歴
生い立ちから学生時代
小泉純一郎・佳代子の次男として神奈川県横須賀市に生まれた(現住所は同市三春町1丁目[3])。
1歳の頃に両親が離婚し小泉家が引き取ったため、多忙な父に代わり、純一郎の実姉で同居する道子に育てられた。
純一郎は道子と息子たちの関係(伯母と甥)を進次郎には伝えておらず、進次郎は中学2年生まで伯母とは知らされていなかったため、それまでは伯母・道子を実の母と信じていた。
兄の孝太郎は伯母の存在を認識していたが、進次郎には伝えていなかった。
中学生の進次郎は少なからずこの事実に驚いたが、2016年( ……
小泉進次郎さんが誕生してから、44年と77日が経過しました。(16148日)