向谷匡史むかいだにただし
作家、僧侶、武道家[日本]
1950年 12月3日 生 (満73歳)
向谷 匡史(むかいだに ただし、1950年12月3日 - )は、広島県呉市出身の作家、僧侶、武道家(日本空手道昇空館館長)、保護司。
拓殖大学を卒業後、週刊誌記者を経て作家に。
来歴=
1950年12月3日、広島県呉市に生まれる。
広島県立呉宮原高等学校卒業。
一浪して拓殖大学政経学部政治学科入学、74年卒業。
高校時代から空手を始める。
在学中から漫画雑誌の活版ページなどに記事を書いていて、大学4年時に在学のまま小規模の経済雑誌に就職。
次いで、夕刊スポーツ紙「内外スポーツ」で競馬担当。
卒業はあきらめていたが、4月になり、授業料納付の案内が来ないので、まさかと思いつつ大学に行って問い合わせると、無事、卒業していたので本人が驚いたという。
1974年7月、週刊ポスト誌の専属記者。
事件、芸能、スポーツなどの取材記事のほか、連載としての物記事、対談を担当する。
30代、記者仲間と編集企画会社「株式会社セントラル出版企画」設立。
雑誌、書籍、企業会報の編集執筆に携わる。
1991年3年、「有限会社拓人社」を設立し、本格的に作家活動に入る。
故安藤昇氏の連載エッセイ「ファッショナブル渡世」(週刊大衆)を手伝ったことが縁で、安藤氏と「有限会社九門社」を設立。
自身の執筆活動の一方、同社で雑誌、書籍、Vシネのほかビジネスコーディネイト、さらに安藤氏がライフワークとしていた家相診断など多岐にわたって携わる。
1997年5月、日本 ……
向谷匡史さんが誕生してから、73年と354日が経過しました。(27017日)