生年月日データベース

若松勉わかまつつとむ

プロ野球選手、監督[日本]

1947年 4月17日 生 (満77歳)

若松勉 - ウィキペディアより引用

若松 勉(わかまつ つとむ、1947年4月17日 - )は、北海道留萌市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球指導者、野球解説者。
現役時代はヤクルトアトムズ・スワローズで長きにわたって活躍し、引退後はヤクルトで打撃コーチ・二軍監督・監督を務めた「ミスター・スワローズ」。
広角に打ち分ける巧みなバッティングで高打率を残し、公称168cmと小柄な体格ながらも通算220本塁打、2173安打を放つなど、数々の記録を打ち立てたことから「小さな大打者」の異名を持つ。
2020年終了時点で、NPBで通算6000打席以上の中で打率1位(4000打席以上では3位、日米通算では4位)。
年間打率3割12回は川上哲治と並んで歴代3位。
経歴= プロ入り前= 北海道留萌市で国鉄職員の長男として生まれる。
父の竹四郎は、社会人野球の強豪・函館オーシャンの元選手で、アマチュア審判員の資格も持っており、国鉄でも軟式野球チームに所属していた。
また野球以外にもノルディックスキーで国体への出場経験があった。
そのため若松も幼少の頃から野球とスキーに親しみ、留萌中学校では、夏は野球部、冬はスキー部に所属し、また陸上部の助っ人としても駆り出され中距離走(800m)で大会に出場し優勝している。
若松は中学時代のノルディックスキーと中距離走によって、知らず知らずのうちに下半身が鍛えられたと述べている。
北海高校入学時にはスキー部か野球部のどちらに入ろうか迷っていたが、野球部の猛練習 ……

若松勉さんが誕生してから、77年と219日が経過しました。(28343日)