唐沢俊一からさわしゅんいち
コラムニスト[日本]
1958年 5月22日 生
2024年 9月24日 死去享年67歳
唐沢 俊一(からさわ しゅんいち、1958年5月22日 - 2024年9月24日)は、日本のカルト物件評論家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、劇作家、演出家。
元朝日新聞書評委員。
サブカルチャー、カルトとされる文化や物件について幅広い関心を持つ。
書籍・映像・音楽・雑貨など昭和期における事物を今日的視点からB級文化として紹介することをライフワークとしていた。
また、オタク文化の評論家として、各種メディアでのコメンテーターや、日本オタク大賞といったイベントの審査員を務めた。
人物・来歴=
北海道札幌市東区出身。
本人の主張するところによれば、札幌光星高等学校、青山学院大学文学部教育学科卒業(英文科卒とする記述がある一方、教育学部に在学していたとする記述、文学部中退とする記述もある)。
東北薬科大学薬学部中退。
と学会の発起人の一人を称し、かつて運営委員を務めていた。
自称雑学王であり、フジテレビ『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』のスーパーバイザー。
「トリビアの泉」の発案の元となったのが唐沢の著作『トンデモ一行知識の世界』であると称している。
「世界一受けたい授業」(日本テレビ)の講師として出演したことがある。
ラジオでは、「ブジオ!」(TBSラジオ)の金曜日パーソナリティを経て、冠番組「唐沢俊一のポケット」(TBSラジオ)のパーソナリティを務めていた。
漫画家の唐沢なをきは弟。
元妻は、同じく ……
唐沢俊一さんが誕生してから、66年と183日が経過しました。(24290日)
亡くなってから、58日が経ちました。
24232日間 生きました。