亀田興毅かめだこうき
プロボクシング選手[日本]
1986年 11月17日 生 (満38歳)
亀田 興毅(かめだ こうき、1986年(昭和61年)11月17日 - )は、日本の元プロボクサー。
大阪府大阪市西成区天下茶屋出身。
亀田プロモーション代表取締役社長。
元WBA世界ライトフライ級王者。
元WBC世界フライ級王者。
元WBA世界バンタム級王者。
世界3階級制覇王者。
長男で、亀田大毅・亀田和毅は実弟、亀田姫月は実妹、亀田史郎は実父、亀田京之介は従兄弟である。
既婚。
5児の父。
来歴=
プロデビューまで=
幼少時代は人見知りで体格も小さかったため、よくいじめに遭っており、父・史郎の勧めで4歳頃から空手を始める。
14歳の時に井岡弘樹とエキシビションマッチを行った。
プロ時代=
2003年12月21日、プロデビュー戦でデンナロン・シスソバと対戦し、KO勝ち。
2005年4月28日、グリーンツダジムから東京の協栄ジムへ移籍した。
3,000万円の移籍金が発生したと報道された。
ライトフライ級王座獲得、ランダエタ戦での判定問題=
2006年8月2日、横浜アリーナで元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ランダエタとの、WBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、12回2-1の判定勝ちを収めて王座を獲得。
日本人ではファイティング原田、井岡弘樹に続いて10代で世界を手にしたことになるが、試合内容はメディアから、かなり苦言を呈されており、初回終了間際ダウンを喫し、終始苦戦した亀田が勝利したことに「ランダエタが勝っていた」と批判され、社会問題に発展した(詳細はラン ……
亀田興毅さんが誕生してから、38年と4日が経過しました。(13884日)