生年月日データベース

井岡弘樹いおかひろき

プロボクシング選手[日本]

1969年 1月8日 生 (満55歳)

井岡弘樹 - ウィキペディアより引用

井岡 弘樹(いおか ひろき、1969年1月8日 - )は、日本の元プロボクサー、タレント。
第2代日本ミニマム級王者、元WBC世界ミニマム級王者、元WBA世界ライトフライ級王者。
大阪府堺市出身。
現役時代はグリーンツダボクシングクラブ所属。
エディ・タウンゼントの最後の愛弟子。
井岡弘樹ボクシングジムの会長を務める。
人物= 元々は野球少年で南海ホークス友の会会員。
ボクシング好きの父に影響されて赤井英和に憧れ、中学2年生の時に赤井が所属する三和ツダジム(現・グリーンツダジム)へ同級生3人で入門。
(詳しくは後藤正治のノンフィクション 遠いリングに記載されている) 入門当初から将来の世界王者として津田博明会長に期待され、海老原博幸や藤猛や柴田国明ら多くの世界王者を輩出した名伯楽エディ・タウンゼントの指導を受ける(後に、エディが指導した最後の世界王者となる)。
エディがデビュー前の少年の指導を任されることは異例であったが、井岡は津田会長の期待通りに成長し、デビュー前から当時の日本王者や世界ランカークラスの選手を圧倒する実力を身に付けており、義務教育終了と同時に三和ツダジムでの合宿を経て17歳でプロデビュー。
1986年1月23日、関西の選手としては異例の後楽園ホールでのデビュー戦(ミニマム級第1号選手、日本プロボクシング史上初の同級の公式試合)を行い、井岡は3回KO勝利でデビュー戦を飾り以降も連勝街道を走る。
軽量 ……

井岡弘樹さんが誕生してから、55年と317日が経過しました。(20406日)

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