大橋秀行おおはしひでゆき
プロボクシング選手[日本]
1965年 3月8日 生 (満59歳)
大橋 秀行(おおはし ひでゆき、1965年3月8日 - )は、日本の元プロボクサー。
神奈川県横浜市出身。
大橋ボクシングジム会長。
元WBA・WBC世界ミニマム級王者。
兄の大橋克行もプロボクサー。
現役時代はヨネクラボクシングジム所属。
東日本ボクシング協会会長を2007年4月から2016年3月まで務め、これと兼務する形で日本プロボクシング協会(JPBA)会長も2010年4月から2016年3月まで務めた。
2013年からは日本ボクシングコミッション(JBC)理事も務める。
来歴=
保土ヶ谷中学時代から地元の協栄河合ジム(現・神奈川渥美ボクシングジム)に所属し、学歴は横浜高等学校(海藤晃の指導を受け、2年生でインターハイ・モスキート級制覇)〜専修大学中退(1年生でロス五輪予選を兼ねた全日本選手権出場も黒岩守に敗れ五輪を逃す)。
「150年に一人の天才」と評されたカウンターパンチャーでストロー級でありながら「ライト級に匹敵する」と言われたる軽量級とは思えない強打と巧みなインファイトが武器で、特にボディブローは絶大な威力を誇っていた。
ミニマム級・ライトフライ級で活躍し、1990年にWBC世界ミニマム級王者、1992年にWBA世界同級王者となった。
その一方で張正九、リカルド・ロペスなど、その当時に最強を謳われた強豪を日本に招聘して世界戦を行った。
1985年2月12日、プロデビュー。
キャッチフレーズは「150年に1人の天才(具志堅用高の100年に1人の天才を超えるという意味) ……
大橋秀行さんが誕生してから、59年と258日が経過しました。(21808日)